早朝の野島。キアシシギ少数。メダイチドリの鳴き声がするので
すが、姿が見えません。
やっと1羽見つけました。

メダイチドリは、4日に来たグループがいるはずです。そのグルー
プがいないので、この子は、たった1羽で昨夜か本日早朝に飛来し
たようです。

寂しそうに1羽だけで「ピーピー」鳴いていました。

昼過ぎに、再び野島へ。なんとコチドリが干潟に1羽来ておりました。

多分今年生まれの親離れをした個体のようです。

コチドリの若鳥は、何故か{「ぶさいく」に見えるのです。

何となく、頼りないように見えます。

少し眠そうですが、周りをほとんど警戒せずひたすらエサ探し。

こちらは早朝のキアシシギ。朝日を浴びて赤めに写っています。

こちらは昼過ぎ暑くて、口を開きゼイゼイ息しているキアシシギ。

午後は先着していたメダイチドリが10羽飛来していました。
1羽で「ピーピー」鳴いていたメダイチドリは、先着グループの仲
間入りしていました。

コチドリの幼鳥は、フクロウの幼鳥と同じで、なんであんなにブチャ
イクなのでしょうか。
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