2025年8月 6日(水)  
コチドリ

早朝の野島。キアシシギ少数。メダイチドリの鳴き声がするので
すが、姿が見えません。
やっと1羽見つけました。


メダイチドリは、4日に来たグループがいるはずです。そのグルー
プがいないので、この子は、たった1羽で昨夜か本日早朝に飛来し
たようです。


寂しそうに1羽だけで「ピーピー」鳴いていました。


昼過ぎに、再び野島へ。なんとコチドリが干潟に1羽来ておりました。


多分今年生まれの親離れをした個体のようです。


コチドリの若鳥は、何故か{「ぶさいく」に見えるのです。


何となく、頼りないように見えます。


少し眠そうですが、周りをほとんど警戒せずひたすらエサ探し。


こちらは早朝のキアシシギ。朝日を浴びて赤めに写っています。


こちらは昼過ぎ暑くて、口を開きゼイゼイ息しているキアシシギ。


午後は先着していたメダイチドリが10羽飛来していました。
1羽で「ピーピー」鳴いていたメダイチドリは、先着グループの仲
間入りしていました。


コチドリの幼鳥は、フクロウの幼鳥と同じで、なんであんなにブチャ
イクなのでしょうか。
野島水路の道路問題の中間総括についてはここをクリックしてください。
前に 次へ
のらくら鳥見日記
  目次に戻る
    
 トップページ
  に戻る